みなさま、お久しぶりです!
ブログを始めてから1ヶ月が経過しましたが、また10記事にも到達できていない状況に焦りを感じているトモヤです。
近頃にわかに仕事があわただしくなってきていて、平日は疲れてパソコンにむかう元気がありません((+_+))
休日に早起きして更新するつもりでしたが、睡眠欲に負けていつも通り二度寝を繰り返してしまってます。。
こんなだらしない生活を続けていたら、人生を良い方向に変えていくことなど到底できないので、これからは睡眠時間をけずって執筆に励みたいと思います!!
副業で成功している人をみると、ほぼ例外なく作業時間が「鬼」ですからね。
見習わねば(ノД`)・゜・。
さて、今回は、最近よく耳にする「FIRE」について、公務員の立場から考えてみたいと思います!
忘れかけていましたが、このブログをはじめたのも「いずれはFIREしたい」という気持ちからでした。
憧れのFIREを実現するためには、これからどのように行動すれば良いのか、自分自身に言い聞かせるためにもまとめます!
ではまいりましょう!
Contents
FIREって何? 要はセミリタイアです
いきなりFIREという言葉を使ってしまいましたが、この言葉を知らない方も多いかと思いますので、簡単に説明しますね。
「FIRE」とは、「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉です。
直訳すると、「経済的に独立して早期退職する」という意味です。
要はセミリタイアです。
この言葉は、アメリカのミレニアル世代(2000年代に成人した現在20~30代の層)を中心に流行っていて、この考え方は世界中に広まりつつあります。
この動きを「FIREムーブメント」といったりもします。
公務員には全くの無縁といってもいいくらいの夢物語に聞こえますね。笑
FIREはアメリカ発祥の考え方ですが、日本でも、ユーチューバーをはじめとした若くても大金を稼ぐ人たちが続出していることもあり、仕事に縛られない自由な生き方に憧れを持つ人が多くなってきているように感じます。
今は個人でもネットスキルひとつで生計を立てられる時代ですので、FIREが流行るのもうなずけますね。
FIREした人はどんな生活を送っているの?
FIREを達成した人はどんな生活を送っているのでしょうか?
その前にFIREについてもう少し補足しておくと、FIREを達成するためには、
「必ずしも一生働かなくても暮らしていける大金を手にする必要はありません」
ある程度の資産を築き上げたら、その資産を運用しながら、毎日の生活費を運用益で賄うといった暮らし方こそがFIREの原点なのです。
ですので、FIREのために何億円も必要になるわけでは決してありません。
むしろ、人によっては数千万円で十分にFIREできる可能性があるのです。
毎月の生活費を落としつつ、贅沢せずに生きていくスタイルですね。
最近流行りのミニマリストの考え方にもよく似ています。
FIREの起源は?
FIREについてネットで調べてみると、言葉の起源はアメリカに住んでいるある夫婦のエピソードからきているらしいです。
その夫婦は、30歳になるまで共働きで一生懸命に働き、生活をきりつめることによって、30歳にして約8000万円の資産(2000万円の家と6000万円の預金)を築き上げたそうです。
(この時点で普通は無理じゃね?と突っ込んでしまいそうになりますが。。)
この夫婦は1人の息子がいましたが、3人暮らしていくためには年間240万円あれば十分だということで、資産運用だけで暮らしていけると確信し、夫婦そろって早期退職したそうです。
つまり6000万円ある資産を年間4%の利回りで運用することができれば、生活費は運用利益で賄うことができるということです。
4%なら、株や不動産にうまく投資をすれば決して難しくないリターン割合だと思います。
それにしても年間240万円って、、
私も3人家族ですが、その金額では暮らしていける気がしません((+_+))
徹底的に節約をすればなんとかなるかもしれませんが。
私も最初勘違いしていたのですが、FIREをする人は決して潤沢なお金があるわけではありません。
むしろ最低限の生活ができればそれでいいと考える人の方が多いのです。
お金で得られる喜びよりも、時間を自由に使うことによって得られる満足感の方が大切だという考え方こそが、FIREを目指す人にとっての価値観なのです。
この考え方の違いこそが、バブル世代とミレニアル世代の大きな違いなのでしょうね。
働けば働くほど給料が上がり、投資もすればするほどに儲かるといった時代で育った人と、どれだけ頑張っても給料は変わらず、預金していてもゴミくずのような金利しかもらえない時代で育った人とでは、価値観が違ってきて当然です。
バブル世代の人がFIREという言葉を聞くと、「なさけない」とか「根性がない」とか、そんな気持ちになるでしょうが、こっちから言わせてもらうと、
「もうあんたらみたいに恵まれた時代じゃない。出口のみえない洞窟で一生穴を掘り続けるような生き方はしたくない」
と言いたくもなります。
FIREについて付け加えるとすると、「嫌なことを嫌と言える状態」になることもFIREの大きな目的の一つだと思います。
特に仕事に関しては、経済的自由を達成すると「好きな仕事を自由に選べる状態」になるわけなので、この点もFIREの魅力です。
少し脱線しましたが、ここまでで大まかにFIREとは何かをご説明させていただきました!
公務員でもFIREできるの?
FIREについてなんとなくわかっていただけたでしょうか??
ざっくりまとめると、最低限暮らしていけるだけの資本を蓄えて、あとは資産運用しながらまったりと暮らしていこうという考え方がFIREの基本的な姿です。
それでは本題にまいりましょう。
「公務員でもFIREできるの??」という疑問に対して、私なりの考えを書きます。
結論からいうと、公務員でもFIREできる可能性は十分にあると考えています。
むしろ、公務員こそがFIREに向いているのでは?とすら思っています。
その理由をいくつか示します。
理由その① 公務員は資産形成しやすい
一つ目の理由は「公務員は資産形成がしやすい」ということです。
FIREを目指すにあたり、まず必要となるのが「資産運用のための資産形成」です。
ご存じのとおり、公務員の給料は安定しています。
このコロナ禍であっても、すぐに給料が下がることはありませんし、今夏のボーナスだって、大きく減ることはないそうです。
公務員の給与水準は、民間の給与平均を参考に毎年見直していますので、基本的には大きな変動はあまりないのです。
この安定さこそが、資産形成をするうえで大変なメリットなのです。
給料が安定していれば、毎月決まった金額を積み立てることが容易にできます。
そして、何年後までにいくら貯めるといった計画を今からでも立てることができます。
例えば、FIREするために6000万円貯めるという計画を立てるとすると、毎月8万円貯金して、ボーナスも全額貯金すると、一年に200万円ほど貯まりますので、資産運用益抜きにしても30年ほどで目標達成できます。
毎月8万円の貯金+ボーナスも全額貯金となると、血を吐くほどの倹約生活をしないといけないことは身をもって知っていますが、不可能ではないはずです。
この計画的な蓄財に加えて、株式投資などで資産運用を複利でまわすと、30年といわず15~20年での6000万円到達も夢ではありません。
理由その② 安心してFIREの計画を立てられる
二つ目の理由は「安心してFIREの計画を立てられる」という点です。
一つ目の理由と似ていますが、この点は非常に大きいです。
公務員は、よほどの悪さをしない限りクビになることはありません。
大手企業でも早期退職を促される時代、こんなに安定している職種はないでしょう。
一つ目の理由に挙げた資産形成のしやすさにも関連しますが、FIREまでの計画のたてやすさでいうと、公務員はかなり優位性があるのではと考えています。
給料はいいけどいつクビになるかわからない民間と、給料はそうでもないけど安心して働ける公務員では、FIREをするまでの心理的な負担は段違いだと思います。
FIREするまでにFIRE(解雇)されてしまったらシャレになりませんよね。笑
この記事を読み終わった後に、今の所得状況を踏まえながら、是非今後数十年間の資産形成計画を作ってみてください。
Excelを使えば簡単に計算できますので、資産運用でのリターンを3%~7%くらいに設定して、色々と試してみてください^^
ケースによっては、思ったより早く6000万円を達成できる内容になっていて驚くはずです。



確度の高い計画を立てられる公務員は、長期計画と相性が非常に良いです。
計画を立てた後は、節約などを通じてその計画を前倒しで実行できるかどうかを毎日楽しみながら過ごせますよ^^
理由その③ 公務員でもできる副業がある
三つ目の理由が「公務員でもできる副業がある」ということです。
この三点目は、公務員が早期にFIREできるかどうかにおいて非常に重要な要素となります。
先ほどの例では、FIREを達成するまでに20~30年もの歳月がかかってしまいました。
60歳の定年より10年も早く自由になれると考えると、それでも悪くはないのですが、30代の自分にとっては「あと20年も働かないといけないのか。。」と萎えた気分になってしまいます。
欲を言えばもうあと10年は早く(40代くらいで)FIREしたいですよね。
早くFIREするためには、堅実な資産運用に加え、副業で収入を増やして貯蓄スピードを上げる他ありません。
そこで出てくるのが「副業」です。



公務員でもできる副業についてはこちらの記事でまとめています👇
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公務員でもできる副業一覧(公務員を辞めたい方向け・合法的な副業を総まとめ)
続きを見る
この中から自分に合う副業を探し出し、コツコツと地道に継続することで、本業+副業のダブルインカムとなり、副業で稼げた分だけ早くFIREに近づきます。
公務員が30~40代でFIREするためには、副業によるブーストが必須だと思っています。
以上3点が、私が考える公務員がFIREを目指すにあたって認識しておくべき優位点です。
公務員がFIREを目指す際の注意点
公務員でもFIREできる可能性が十分にあることをおわかりいただけたでしょうか?
今すぐに資産運用や副業の準備に取り掛かろうとされている方、ちょっと待ってください!
ここで、公務員がFIREを目指す際の注意点について触れておこうと思います。
これからお話することを念頭に置いておかなければ、FIREへの道がかえって遠回りになってしまいます。
公務員がFIREを目指すうえでの注意点は以下の3つです。
公務員がFIREを目指す際の注意点
- 資産運用でリスクを取りすぎないこと
- 違法な副業はしないこと
- 無駄な残業はしないこと
それぞれ説明しますね。
資産運用でリスクを取りすぎないこと
FIREを目指すうえでは、この点に一番気を付けなければいけません。
早くFIREをしたいがために、ビットコインなどの、リスクが高い金融商品に手を出すことはオススメしません。
なぜなら、高リスク商品への投資は、うまくいった時のリターンは大きいですが、失敗した時の損失をコントロールできなくなるからです。
保有している資産の数%だけを高リスク商品への投資へまわすことができるくらい、自分のポートフォリオをしっかり管理できる方であれば反対しません。
ですが、これまで資産運用の経験の無い方がむやみに手を出すと、必ずといっていいほど痛い目をみます。
そんなリスクをとらなくたって、毎月着実に投資を積み重ねていけば必ずFIREできます。
ハイリスク投資は、せっかくの資産形成しやすい公務員の特性を台無しにしてしまいかねません。
くれぐれもご注意を。
違法な副業はしないこと
これも要注意です。
先ほど公務員でもできる副業があることについて紹介しましたが、もちろん違法な副業はNGです。
違法な副業とは、例えば「アルバイト収入」や「フリーランスとしての収入(ライティング等)」などが挙げられます。
違法な副業がバレて懲戒処分を受けてしまうと、FIREどころではありません。
文字通りFIREされるか、自主退職に追い込まれることになってしまいます。
そんなリスクを犯してまでFIREを目指すくらいなら、いっそ副業OKな会社へ転職した方が賢いです。
無駄な残業はしないこと
3つ目は「無駄な残業はしないこと」です。
この点は賛否両論ありそうですが、私はお金稼ぎのための残業には反対です。
確かに、残業をすればするほどその月の給料は上がります。
しかし、その一方であなたの大切な時間が奪われてしまっています。
FIREを目指すのなら、蓄財も大事ですが、それ以上に時間の使い方を根本から見直すべきです。
残業せずに早く帰り、その時間を資産運用の勉強などの自己投資にあてる。
これこそが、将来FIREを目指している人のあるべき姿だと私は思います。
FIREまでに何年かかるの?
FIREを目標にしたのはいいものの、FIREできるまでに何年くらいかかるのか気になる方が多いのではないでしょうか?
ここで、興味深いグラフを一つご紹介します。

出典:「FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド」
こちらのグラフは、FIRE関係で最も有名な書籍に載っているグラフです。
FIRE達成までの年数を、貯蓄率との相関で示しているものですが、貯蓄率が上がるにつれて、FIREまでの年数が短くなっていることがわかります。
このグラフに当てはめると、例えば今30歳で貯蓄率が20%、投資リターン4%とすると、FIREまでに約25年かかります。
貯蓄率20%でも、FIREする頃には55歳ということです。
これを早いと感じるのかどうかは人それぞれですが、私は遅すぎると感じました。
私は若いうち(遅くとも40代)に脱サラしてこそ人生は輝くものだと思っているので、あと10数年後にはFIREしてみたいものです。
そのためには何をすれば良いのか、ここからお話していきます。
30代でFIREするために必要なこと
以上、FIREについて公務員視点で色々とご説明してきました。
FIREにあこがれる方のほとんどは、私と同じく「なるべく若いうちにリタイアしたい」という思いを持っているはずです。
しかし、上のグラフでみると、通常の生活をしている限り、FIREまでには数十年かかることとなります。
貯蓄率を上げようにも、実家暮らしでない限り限界があるでしょう。
この事実を知った方は、残り数十年という途方もない時間を同じ職場で過ごす未来が見えてしまい、絶望する方も多いと思います。
そんな皆様のために、とっておきの方法を一つお教えします。
それは、今の収入にブーストをかける方法です。
つまり、公務員としての給与所得以外に、仕事以外で収入を得るということです。
公務員は副業が制限されていることはご承知のとおりです。
しかしこの方法は、れっきとした合法的な方法です。
「公務員にそんなことできるわけない」とお思いのあなた、それは大間違いです。
上に書いたとおり、公務員でもできる副業はいくつかあります。
紹介しておきながら何ですが、その大半が、割に合わない副業だと考えています。
合法的な副業の大半は、時間と労力ばかりかかる割に、副業収入はさほど得られません。
公益法人などでの仕事がその代表例です。
確かに公務員スキルを活かした社会貢献活動としては素晴らしいことなのですが、いかんせん収入を増やすためにはコスパが悪いです。
社会貢献活動なら、FIREを達成した後にじっくり取り組めばいいと私は考えています。
では、今の収入をマッハで加速させることのできる副業とは何でしょうか?
公務員ができる副業の中で唯一、本業を上回る収入を短期間で得られる方法、
その方法とはズバリ・・・
「FXトレード」です。



FXと聞くとすぐに「アブナイ」、「キケン」という言葉を連想される方は、世の中の「その他大勢」と同じ考え方をしてしまっています。
日本では、「FX=ギャンブルと一緒」という考え方が刷り込まれてしまっているのは悲しいです。
そして、FXのことを頭ごなしに否定する人は、きまってFXをやったことが無い人であることが多いです。
FXはれっきとした高度な資産運用スキルであり、「公務員が」、「個人で」、「合法的に」、「短期間で」、「大金を稼げる」
唯一の方法です。
副業規制により自分で事業を起こせない公務員にとって、短期・中期で大きく稼ぐにはFXしかありません。
FIREを目指す過程では、どうしてもお金が必要です。
毎月の給料から少しずつ積み立てたとしても、今からFIREを目指す方はかなりの時間を要します。
FXの場合、トレードスキルを上達させれば、人によっては毎年数十~百万円の副収入を得る事だってできます。
しかも、FXは資産運用の一環として公務員でも認められており、とがめられることは一切ありません。
もちろん、勤務時間中にスマホでポチポチするのはNGですが。
だた、私がそうしていますが、業務時間外だけでのトレード(主にニューヨーク時間帯)で十分に稼げます。
なんなら、FIREしてからも、スマホ一つで稼ぐことができるので、旅行先でポチポチとトレードしながら自由な生活を送ることができます。
色々と副業を試してきた結果、FXが最強の副業であることを確信しました。
若くしてFIREするためには、はっきり言ってこの方法しかありません。
断言します。
ちなみにFXでどれだけ稼ごうが、確定申告のやり方を間違えさえしなければ職場にばれることはありません。
たとえバレたとしても違法ではないので、羨ましがられるだけでしょうが。
公務員にFXがおすすめな理由はこちらの記事で詳しく解説していますので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください👇
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公務員の副業にはFXがおすすめな理由(公務員はFX禁止? 懲戒処分になる?)
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若い内にFIREを目指す大きなメリット
私が若くして(といってももう30歳ですが)FIREを目指すのにはもう一つ理由があります。
それは、「自分の身を守るため」です。
早く経済的に独立して自由になりたいという思いは前々からありましたが、最近よく考えるのは「公務員とて安心できない」ということです。
公務員は生涯安定なイメージがありますが、果たしてそうでしょうか?
私は真逆だと思っています。
なぜなら、公務員として働いていると、自分で稼ぐスキルが全く身に付かないからです。
つまり、普通に公務員をしていたら一生役所に依存して生きていくしかないのです。
これって恐ろしくないですか??
最近よく公務員の懲戒処分を目にしますが、公務員は些細な罪でも大きく取りざたされます。(飯ウマネタとして)
そうなると、社会的な意味でほぼ一発アウトでしょう。
役所なんて狭い村社会ですから、一旦スキャンダルを起こしてしまうと周りの目に耐えきれなくなるでしょう。
そうなると、待っているのは自主退職です。
何らかの罪を犯さなくたって、人間関係で悩まされることもあるでしょう。
人事異動ガチャで運悪くパワハラ上司にあたる可能性だって大いにあります。
そうしてメンタルを壊した時、あなたはどうしますか?
転職しますか??
言っておきますが、中年以降の公務員の転職事情は非常に厳しいです。
役所文化に染まった考え方や能力を、民間企業は評価してくれません。
転職活動をこれまで何度も経験してきた私が断言します。
仮に転職できたとしても、今よりサラリーが高くなることはまずないでしょう。
こういった意味合いで、公務員はとっても不安定なのです。
自分で稼ぐスキルを持っていれば、いつでも職場を去っても良いという気持ちになり、そこで初めて安定するのです。
FIREを目指す過程では、投資をはじめとした自分でお金を稼ぐスキルを身に付ける必要があります。
若いうちから本気でFIREを目指すことができれば、気が付くと自分の中に大きな財産を手に入れているはずです。
先ほどFXの話をしましたが、私はもし仕事がなくなってもトレードだけで食べていける自信があります。
そう考えるようになってからは、驚くほど仕事のストレスがなくなりました。
自分に余裕ができると、心は軽くなるものです。
皆さんも、公務員だからといって遠慮することはありません。
自分で稼ぐ力を磨いていきましょう!
公務員を辞めてFIREするなら早めに計画を立ててコツコツと積み上げるしかない(結論)
いかがでしたでしょうか。
公務員とFIREという、一見無関係に思えるネタを記事にしてみました。
公務員を辞めたいと考えている人にとっては参考になったと思います。
私は、公務員でもFIREができると信じていますし、自分がなるべく早くFIREできるように、これからもコツコツと積み上げていこうと思っています。
自分の場合、毎月の給料から数万円を強制的に投資にまわしてコツコツと資産形成。
そして毎日FXをしながらトレードスキルをコツコツと磨く。
加えて難関資格(税理士、不動産鑑定士)の試験勉強をする。
といった感じです。
とにかく、資産運用をまだ始めていない方はFIREのスタートラインに立てていないことになるので、今日から投資を始めましょう。
効果的な投資信託については以下の記事で解説していますので是非ご覧ください^^
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投資信託を始めるなら今が大チャンス?(株式投資の知識がなくても簡単に始められます)
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ちなみに私の計画では、現実的な路線としては40歳までにFIREを達成することになっています。
そのためには、本業の収入だけでは全然足りないので、株やFX、不動産投資をしながら資産形成ができればと考えています。
ちなみに、FX歴自体は10年ほどあるのですが、最近ようやくまともに勝てるようになってきました。(といっても月に数万円くらいですが。)
FXでうまく資産を増やすことに成功したら、もしかすると来年にはもうFIREしているかもしれません。(願望)
ちなみに、最初からFXで数百万円稼ごうと思うと必ず失敗しますのでご注意ください。
簡単に稼げると思ったら大間違いです。そんなに甘い世界ではありません。
なので、最初のうちは小さな元手から、とにかく失敗経験をたくさん積むこと。
これが最重要です。
でないと過去の私のように、気が付くと数百万円を失っていた、なんてことになりかねません。
FXを小さく始める方法は別の記事で書いていますので、興味のある方はチェックしてみてください^^
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まぁ、FXだけの一本足打法になるとそれはそれで不安定なので、色んなスキルにチャレンジしようと思います!!
この記事を最後まで読んでくださった(おそらく公務員の)みなさまも、FIREを目指して一緒に頑張りましょう!!
それでは、今回もお付き合いいただきありがとうございました(≧▽≦)!
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