こんにちは、トモヤです!
先日投稿した転職エージェントとの面談について書いた記事を自分でみていて、「このままじゃいけない」という気持ちになっています。
30歳を過ぎた私の市場価値はほぼゼロということがわかり、このまま何も行動を起こさなければ一生公務員として勤め上げる未来がみえてます。
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脱サラをするために、日々トレードの技術は磨いていますが、そちらは開花するかどうかわかりません。
なので、人生の選択肢を増やすために次のアクションに移ろうと思います!
といっても、公務員を続けながらできることは限られています。
それは、合法的な副業をするか、何らかの資格をとることです。
前者は今やっているので、目指すは後者です。
現在宅建士という資格だけ持っていますが、これだけでは大した会社には行けないこともわかりました。
なのでもっと価値ある資格をとろうと思います。
考えた結果、「不動産鑑定士」を目指そうと思います!
不動産鑑定士とは
国や都道府県が土地の適正な 価格をー般に公表するための、地価公示や地価調査の制度をはじめとして、 公共用地の取得、相続税標準地の評価、固定資産税標準宅地の評価、裁判上の評価、会社の合併時の資産評価ならびに現物出資の評価、さらには、不動産に関するコンサルティング等、広く公共団体や民間の求めに応じて不動産鑑定士が業務を行っています。
なぜ不動産鑑定士を目指そうと思ったかというと、理由はシンプルです。
それは「なんとなく得意そう」だからです。
試験科目をみてそう思いました。
出題範囲は、不動産鑑定理論、民法、会計学、経済学の4つです。
このうち、私が得意とする科目が3つも含まれていることを発見しました。
民法は超得意です。
公務員試験の時も、毎回ほぼ満点をとっていました。
宅建士試験でも、14問中14問正解の満点でした。
会計学、経済学については、経済学部出身ということもあり、普通に得意です。
この3つはたぶん、サラッと復習するだけで合格ラインはとれそうです。(適当
問題は不動産鑑定理論です。
これが相当難しいらしいですが、ここさえクリアできれば合格がみえてきます。
噂では、ものすご~く分厚いガイドラインを丸暗記しないと合格できないそうです。
吐きそうになりますね((+_+))
不動産鑑定士は、最終合格率が3~5%といわれていますが、正確には一次試験が30%、二次試験が15%と、試験別にみるとそれほど難関ではなさそうです。
ただ、不動産鑑定士は全国に8000人しかいないらしく、当然一筋縄ではいかないと思います。
なので、とりあえず1年は独学で勉強して、無理そうなら予備校に通おうと思います。
その前に挫折する可能性もありますが、来年の試験は絶対に受けます。
鑑定士業務がやりたいのかと言われれば正直微妙ですが、得意そうな領域であることは間違いないです。
そして一つ確実に言えることは、鑑定士資格を持っていれば「いつでも退職」できるということです。
資格保有者が少ないということは、それほど価値のある資格ということです。
この先AI技術が発達したら不要となる資格とも言われていますが、そんなことを気にしていても仕方ありません。
公認会計士や税理士もそうですが、結局最後は人と人とのやりとりが必要になるのですから。
ということで、来週にでもテキストを探しに本屋へ行こうと思います!
とりあえず、鑑定士を目指すという宣言だけここでしておきます。
ではでは(^^)/