公務員の副業 雑記ネタ

若手官僚の7人に1人が辞職意向を持っている件について思うこと

こんにちは、トモヤです!

今回は見逃せないニュースを発見しましたので、それについて個人的見解を書きます。

そのニュースとはこちらです。

若手の男性官僚、7人に1人が数年内に辞職意向 ~内閣人事局が意識調査~」

 

タイトルを見た時に思ったことは、「あれ? 意外と少ないな。」でした。

このニュースが昨日、Yahoo!ニュースやスマートニュースのトップに上がっていましたので、世間からの注目度も高いはずです。

 

普段は叩かれてばかりの公務員ですが、こういった記事をみると世間に公務員の実態を少しはわかってもらえそうで正直嬉しかったりします。

 

今後もこの手の記事が出る度に解説記事を書くのもアリですね。

ではまいりましょう!

 

若手国家公務員が仕事を辞めたい理由とは

このニュースは、内閣府人事局が実施したアンケート結果を基に書かれています。

そのアンケートとは、昨年11~12月に各府省庁に勤務する国家公務員の約3割を対象に実施したもので、約4万5千人から回答があったそうです。

 

7人に1人が仕事を辞めたいと考えているという調査結果でしたが、その理由をみてみましょう。

仕事を辞めたい理由トップ3

  • もっと魅力的な仕事に就きたい:49.4%
  • 収入が少ない:39.7%
  • 長時間労働で仕事と家庭の両立が困難:34.0%

 

ふむふむといった感じです。

それぞれ簡単に解説しましょうか。

 

仕事辞めたい理由1位:もっと魅力的な仕事に就きたい

仕事を辞めたい理由の1位「もっと魅力的な仕事に就きたい」は、言い換えれば「仕事がつまらない(やりがいがない)」ということです。

公務員の仕事が単調でスキルが身につかないということは、これまで何度もお伝えしてきましたが、霞ヶ関の仕事は少し事情が違います。

霞ヶ関でもルーティンワークは多いのですが、地方とは違って、それよりも国会対応や内部の調整に割かれる労力の方が多いです。

私も出向中に国会対応は何度も経験がありますが、はっきり言って不毛な作業の繰り返しでした。

特に野党議員からのいじわるな質問に対して答弁を作らないといけない時は最悪です。

過去の答弁をひっくり返して探したうえで、これまでの答弁との整合性をとりながら何か新しい要素を取り入れるべく頭をひねります。

 

答弁案ができたら次は内部調整です。

自分の課の班長、課長にまでクリアをとったら、その部署の総括をしている課長に説明をし、クリアできたら次は部長クリア。

さらには大臣官房にまで答弁案を持っていき、了承を得なければなりません。

これを答弁の前日まで(遅くとも当日朝まで)に仕上げる必要があります。

 

国会会期中は、このような作業が毎日のように発生します。

 

次々と降ってくる質問に対して答弁を作り続ける日々。

自分のやりたい仕事なんてできる環境ではないです。

 

仕事辞めたい理由2位:収入が少ない

仕事を辞めたい理由第2位は「収入が少ない」ことでした。

これは正直、その人の価値観によってそれぞれですが、「割に合わない感」は確かにあります。

先ほどお話した国会対応などの激務を毎日こなし、一日の睡眠時間が5時間を切る生活を休みなく続けている割には、給料が低い。

正確に言うと、残業代はそれなりにもらえるのですが、基本給が低すぎるのです。

残業代については、遅くまで働いているのだからもらって当然ですよね。

 

給料に不満を持っている人はおそらく、仕事内容の割に基本給が低すぎる点が気に食わないのだと思います。

 

私は霞ヶ関に出向していた期間は平均して月に100時間ほど残業をしていましたので、毎月の給料は手取りで40万円ほどでした。

そのうち残業手当が半分近くを占めます。

 

私は元々地方の出先機関出身なので、この額には満足していました。

ただ、若手官僚はそうはいかないでしょう。

 

若手官僚(いわゆるキャリア採用)は、めちゃくちゃ優秀な人ばかりです。

東大、京大、一ツ橋、慶応、早稲田、と、出身大学を聞けばほとんどがこのあたり出身です。

 

このような高学歴の持ち主が、採用された直後から馬車馬のように働かされて、ただただ時間が過ぎていきます。

その間に、大学の同級生は高給な民間会社でどんどん稼いでいるわけですから、気が気じゃないでしょう。

 

官僚は、「残業代込みの1000万円プレイヤー」であれば誰でもなれます。

しかし、30歳、40歳になっても、残業が減ることはありません。

むしろ、立場が上になるにつれて仕事量は増えていきます。

 

さらには管理職になると、残業手当がもらえなくなるため(管理職手当はもらえますが)、残業をすればするほどに時間単価は下がっていきます。

 

先ほど基本給が低いと言いましたが、民間平均と比べているわけではありません。

元々日本のトップ人材が官僚を務めているわけですから、民間のトップ企業と比べると低いということです。

平均年収が2000万円を超えるM&Aコンサル会社やキーエンスなどの高給な会社と比べると、霞ヶ関官僚の給料ははるかに見劣りします。

それらの高給会社と比べても遜色ないくらい長い時間働いているにも関わらず。です。

 

仕事辞めたい理由3位:長時間労働で仕事と家庭の両立が困難

仕事を辞めたい理由第3位が「長時間労働で仕事と家庭の両立が困難」です。

個人的には、これが一番問題だと思っています。

 

月に100時間も残業すると、一日あたりの残業時間は5時間ですから、定時が18時だとして、仕事を終えるのは毎日23時ということになります。

これを聞くだけでゾッとしませんか?

毎日朝9時から23時まで働くって、まともな人間の生活じゃないですよね。

 

東京で暮らしている以上、電車通勤は避けられませんから、家に帰るのはだいたい0時を過ぎます。

 

子どもはとっくに眠りについているでしょう。

 

月100時間残業をすると、平日は毎日これです。

 

朝はギリギリまで寝たいので、子どもと遊ぶこともできません。

家事なんて当然手伝えません。

 

その分土日に思う存分家族サービスをしようと思うものの、土曜日は疲れ切って電池が切れたように動けません。

 

そのような生活に妻のストレスは日々溜まっていき、家庭内不和や離婚といった結末になります。

 

独身なら自分だけが絶えれば良いですが、家族を持つと↑こうなる可能性があります。

こうなる可能性があるというか、アンケート結果をみると家族をもつ若手官僚のうち相当数が、このような状況に陥っているのが実態でしょう。

 

年代別の辞職意向

今回の調査では、年代別に辞職意向が出ていましたのでそちらも紹介しておきます。

辞職意向を持つ男性官僚

  • 30歳未満:14.7%
  • 30~39歳:6.0%
  • 40~49歳:2.6%
  • 50~59歳:3.3%

 

辞職意向を持つ女性官僚

  • 30歳未満:9.7%
  • 30~39歳:8.0%
  • 40~49歳:3.9%
  • 50~59歳:3.9%

 

この数字をみると、やはり若手官僚が突出して辞職意向が強いですね。

理由は上で説明したとおりでしょう。

 

それに加えて、ミレニアル世代~Z世代特有の価値観も影響しているように思います。

その価値観についてはこの間書いた記事のとおりです↓

こちらもCHECK

若手公務員が仕事へのモチベーションを保てるわけがない話(公務員あるある)

続きを見る

 

30歳を超えると、どんどん転職がしにくくなり、諦めの境地に達する人も少なくないでしょう。

長い時間働いていただけで、特に民間に通用するスキルもないまま年を取ると、もう公務員を続けるという選択肢しかなくなります。

 

そろそろ本気で手を打たないと優秀な官僚いなくなりますよ?

いかがでしたでしょうか。

官僚向けの意識調査結果について、思うところをつらつらと書かせていただきました。

 

このニュース記事はこう締めくくられています↓

「政府は若手の離職に危機感を強めており、全府省庁に対して7~9月の働き方改革推進強化月間に、集中して業務改善に取り組むよう通知した。管理職が調査結果の厳しさを目の当たりにすることで、勤務時間抑制やリモートワークの活用などが進むと期待している。」

 

 

トモヤ
コメントが10年前と変わってねぇ('Д')!!!

7~9月は働き方改革推進強化月間らしいですが、はっきり言って無意味です。

国会が休みのこの時期にいくら改革したからといって、10月からはまた地獄が始まります。

毎年同じことを繰り返して何が楽しいんでしょうね。

一歩も成長が見られません。

 

また内閣府はこう言っています。↓

人事局担当者は「最初は誰もが公に貢献する志を持って官僚になったはずだ。継続して働いてもらえるよう職場の魅力を向上させたい」と話す。

 

トモヤ
そんなの面接の志望動機でしか言ったことねぇわ('Д')!!

 

ほとんどの公務員は、なんとなく公務員になっています。

なんとなくで公務員になって、なんとなく働いているだけなのです。

 

こんな曖昧な方針では、優秀な若手官僚はどんどん流出していくでしょうよ。

彼らには高学歴+元キャリア官僚+20代という最強の肩書きがあるのですから。

 

今の労働環境が変わらないのであれば、せめて基本給を倍くらいにしてやらないと満足しないと思いますよ。

 

できれば、国会をはじめとした無駄な作業を減らして、公務員が生産性の高い職種になってほしいものです。

 

まぁ、私はこの先労働環境が大きく変わることはないと踏んでいるので、副業に勤しむだけですけどね!

 

以上、最後までお読みくださりありがとうございました^^




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  • この記事を書いた人

トモヤ

元国家公務員のトモヤ(30歳♂)です。 本格的に副業をするために公務員を退職。 副業OKなホワイト企業に勤めながら難関資格(税理士・不動産鑑定士)を目指し中。 ブログ、fx、株式・不動産投資を中心に情報発信していきます。

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