こんにちは、トモヤです!
最近雨ばっかりで気が滅入りますね((+_+))
私は暑いのと蒸すのが大嫌いなので、毎年この時期は全てのパフォーマンスが悪いです。
それはトレードも然り。。
さて今回は、7月第4週目のトレード報告をします。
前回の中間報告では、ゴールドのトレンドに乗れずに激しく後悔した話をしていますので、まだ見られていない方はご飯のおかずに是非どうぞ↓
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公務員のFXトレード日記(押し目待ちに押し目無しとはまさにこのこと)
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ちなみに今回も飯ウマ系の報告となっています。
ではまいりましょう!
ロスカットの嵐が来ました
7月23日夜時点のポジションがこちらでした。
今週は全体的に株価指数が強かったため、流れに逆らわずにナスダック、ダウ、SP500をそれぞれロングしていました。
日足でみると、ダウ理論的にはまだまだ上昇トレンドだったので、「最後の戻り安値を更新するまではトレンドに逆らわず順張り」というマイルールのとおりのポジショニングでした。
しかし、
24日(金)の朝起きると、、

夜中にめっちゃ下げてましたorz
こうしてほとんどのポジションはロスカットポイントに引っ掛かり、逝ってしまわれました。
残ったのはナスダックのロングポジション1枚だけです。
これも大きな含み損を抱えています。
こうして一夜にしてまた証拠金の半分を失ってしまいました(ノД`)・゜・。
今月はこうした一進一退の攻防が多いですね。。
トレードルールと証拠金が噛み合っていない件
このように、トレードルールを守っていても、負ける時は当然負けます。
所詮は確率の世界ですから、10連続で負け続けることだってあり得ます。
それにしても、今回のロスカットを目の当たりにして、少ない証拠金でのトレードの難しさをあらためて思い知りました。
一回のロスカットで証拠金の半分も逝かれてしまうようなトレードでは、遅かれ早かれゼロカットをくらうでしょう。
ただ、証拠金が少ないうちは、私はあえて大きなリスクをとるようにしています。
「たとえ10回死んだとしても、1回でも成功すれば良い」くらいの気持ちでトレードに臨んでいます。
でないと、月利500%なんて到底できません。
ただこのトレード手法は、証拠金が少ないうちだけです。
3000円から10万円まで増やせたら、トレードルールを第二形態に変形します。
ロスカットポイントをよりシビアに設定し、一回のロスカットで失う金額を証拠金の10%以内に抑えます。
こうすることで、理論上は10回以上連続で負けないと資金はなくなりません。
今は一回のロスカットで最大50%の資金を失う可能性のある捨て身のトレードをしているので、2~3回連続で負ければそれまでです。
ただ、元は3000円スタートなので、痛みは最小限におさえることができています。
ただ、今回のように、日足のトレンドをみてエントリーすると、どうしてもロスカットポイントが離れてしまうため、一回の損失額が大きくなります。
その分リターンも大きいわけですが、証拠金が1万円程度であるのなら、日足チャートでのエントリーは控えるべきなのかもしれません。
もう少し足を落として、4時間足や1時間足でエントリーをすれば、こんなに大きな損失額にはなりません。
今回の負けをふまえて、トレードルールを少し見直そうと思います。
証拠金の額に応じてルールを変えるという、独自のやり方をとっているわけですが、これは10年間少額トレードを経験してきた私が導き出した答えでもあります。
もっともっとルールを精査して、検証を繰り返して良いものにしていこうと思います!
最後に、いつものように名言集で締めくくります。
覚えておきたい名言集
相場に関して正しい考えを持っていたとしても、レバレッジを利かせ過ぎると、結局、損をすることになるということです。 byスタンレー・ドラッケンミラー
FXにおいて、レバレッジは最強の味方であるとともに最大の敵ですね。
うまく手懐けてみたいものです。
以上、最後までお読みくださりありがとうございました^^