こんにちは、トモヤです!
今回はFXトレード日記です。
前回、初めてのトレード日記を投稿しましたが、今回は2回目の日記となります。
週1回ペースで投稿しようと思っていますが、時間ができたので今週の中間報告をします。
前回のトレード日記はこちら↓
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公務員のFXトレード日記(3000円からどこまで増やせるか!?)
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2020年7月1週目のトレード
7月1日に証拠金3000円からスタートして、わずか3日で4倍の12000円に増やしたところで第一週目の週末を迎えました。
7月3日(金)の夕方時点で、S&P500指数のショートポジションを持っていましたが、週末を迎える前にすべてのポジションを一旦解消しました。
そして週明け、7月6日(月)朝一のS&P500指数チャートがこちら。
み、見事な窓開け( ゚Д゚)ポカーン
ポジション解消してなければ100%強制ロスカットでしたね。。
週末に特に大きなニュースはなかったのですが、謎の上窓開けが発生しました。
これがあるから週末はポジションを持たないに限ります。
もちろん、下に窓開けしてグーンと下がることだってあるのですが、それって確率1/2の賭けになるので、トレード手法としては下の下ですね。
ちょうどいい機会なので、週末にポジションを持たない方が良い理由をまとめます。
FXで週末にポジションを持たない方が良い理由
かつての自分は週明けの値動きを楽しみに、週末に大きなポジションを持ったままにしていました。
週末にエントリー方向にプラスに働くニュースが出れば、大きく稼げると思っていたからです。
ただこれは先ほど言ったとおり、確率1/2のギャンブルなのです。
期待値を積み重ねるゲームであるFXトレードの手法としては使えません。
もちろん、短期ではなく長期(数ヶ月~数年)でのトレードをしている人にとっては、週末も含めてずっとポジションは持ちっぱなしですが、私たちが実践するのは短期トレードです。
公務員がなぜ短期トレードに向いているのかは別の記事で説明していますので是非チェックしてみてください。
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短期トレードにおいては、いかに優位性のあるポイントでポジションをとれるかが鍵です。
そして優位性のあるポイントを探す際は、なるべく不確実性を排除していく必要があります。


週末にポジションをとるべきでない理由をまとめると以下のとおりです。
週末にポジションを持たない方が良い理由
- 週末にどんな出来事が起きるかわからない
- 事の大きさによっては一発退場もあり得る
- 仮に大きく稼げても再現性が無い
以上の理由から、週末にはポジションを持たないというルールは徹底すべきです。
現在のポジション(7月7日(火)夜時点)
今持っているポジションはこのとおりです。
月曜の窓開けを確認してから、少し様子をみてからS&P500をショートエントリーしています。
ただ、一旦日足のレンジは上に抜けたように見えるので、ロットはかなり少なめで様子見をしています。
ショートした理由は、①依然として上値が重たく、②月曜に空けた窓を埋めていないからです。
値動きからして3200ドルのレジスタンスが相当強いように見受けられるので、ここを上抜くまでは下目線でいこうと思います。
今週中に3100ドルくらいまで落っこちてくれれば、もう少しロットを増やしていこうと思っています。
あと最近気になるのが金(ゴールド)の値動きですね。
このチャートをみてください。
ゴールドの日足チャートですが、なかなか超えられなかった1800ドルをもうすぐ抜けそうです。
ここを上抜けたら、どこまで上がるかわかりません。
一部のアナリストは、5000ドルとか、1万ドルまで上がるかもしれないと言っているので、かなり興味があります。
ただ、上がり方(角度)が少し急なので、ここからロングはしづらいですね。。
同じように指をくわえているトレーダーも多そうです。
一度大きな押し目をつけてくれるといいのですが。
「押し目待ちに押し目無し」という有名な言葉がありますが、金はそのとおりの値動きになるかもしれません。
以上、7月第1週目のトレード日記(中間報告)でした!
また週末に投稿しようと思いますので、引き続きよろしくお願いします^^