こんにちは、トモヤです!
前回までは、公務員の副業について全般的な記事を書いてきましたが、今回からは個別の副業について書いていきます。
今回ご紹介する副業は、「FXトレード」です!
最初に言っておきますが、FXは公務員の副業の中でダントツで一番おすすめです。



この記事はこんな方におすすめ
- 公務員でも副業して稼ぎたい
- 以前からFXに興味があった
- 公務員がFXをしても問題ないのか知りたい
- FXで懲戒処分にならないのかが気になる
- FXでどのくらい稼げるのか知りたい
- FXの始め方を知りたい
FX歴10年の私が、FXが公務員の副業におススメな理由やFXの始め方をご紹介しますので、是非最後までご覧ください^^
これを読み終える頃には、あたなもきっとFXについて友達に語れるようになっているはずです。
ではまいりましょう!
Contents
FXって何? 危なくないの?
FXのことをよく知らない方も多いかと思いますので、まず最初にFXについて簡単に説明します。
「FX」というワード自体は誰しも一度は耳にしたことがあると思いますが、為替市場とは縁遠い公務員にとっては、FXについて知る機会が少ないはずです。
FXとは
FXとは「Foreign Exchange」の略で、「外国為替証拠金取引」のことをいいます。
簡単にいうと、海外の通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引です。
図を使ってもっとわかりやすく説明します。
FXを説明する時は、よく海外旅行にたとえられます。
この絵をご覧ください。

auじぶん銀行から引用
この図は、アメリカへ旅行に行った時の両替をイメージしたものです。
日本からアメリカへ出発する時の為替レートが「1ドル=100円」だったとします。
このレートだと、1000ドル分を日本円で両替しようとすると、100円×1000ドル=10万円必要になります。
出発時に10万円と1000ドルを交換するわけですね。
そして、帰国時の買われレートが「1ドル=105円」だったとします。
すると、出発時にドルに両替していた1000ドルを日本円へ両替すると、105円×1000ドル=10万5千円になります。
結果、旅行中に1000ドルをただ持っていただけで、5千円分儲かったことになります。
もちろん、これはたとえ話ですので、旅行のために両替したのに1ドルも使わないなんてことはないと思いますが。笑
FXでは、自宅にいながら簡単に海外の通貨の売買が可能なので、わざわざ両替所に行く必要はありません。
このように、為替レートの変動を利用して、その差額をゲットしていく方法こそがFXなのです。
FXは危なくないの?
FXという言葉を聞くと、おそらく世の中の9割以上の人が危険なイメージを持つでしょう。
日本では、株式投資でさえ「危ないから手を出すな」という人が本当に多いですよね。
ましてやFXなどという英文字のわけのわからないものに手を出すなどと、FXをしようとすると周りからは高確率で反対されるでしょう。
ネットでも、「FXで人生破綻」や「主婦が夫に内緒でFXに手を出して〇千万円の借金…」などという記事をよく見かけますので仕方ありませんね。
とはいえ、FXは危ないと言ってくる人の99%以上は、実際にFXをしたことがない人だと思います。
私からすれば、FXを頭ごなしに否定してくる輩はみんな「情弱」に見えます。
そこで、FX歴10年の私が、FXの危険性について、その本質を説明します。
FXが危険とされる理由
実は、FXが危険といわれる明確な理由が1つあります。
それはFXの仕組みに関係します。
FXの正式名称を思い出してください。
FXとは「Foreign Exchange」の略で、「外国為替証拠金取引」のことでしたね。
この日本語訳の、「証拠金取引」という部分こそが、FXの危険性を示すものなのです。
どういうことかというと、証拠金取引とは、証拠金を業者に預託し、その証拠金を担保にすることで、証拠金の何倍もの額のトレードができてしまうのです。
これがいわゆる「レバレッジ」というものです。
自分の資金の何倍もの取引ができるということは、リターンも大きいですが、逆に損をするリスクも大きくなるということです。
日本では今、証拠金の25倍までの金額で取引ができるようになっています。
海外では規制がもっと緩く、数百倍までの金額で取引ができるのです。
このレバレッジを効かせられるという点は、FXの最大のメリットでもあり、大きなリスクでもあることを覚えておいてください。
そのうえで、「FXは危険かどうか」について個人的な意見を述べます。
結論をいうと、FXの危険度合いは「自制心を失わずにトレードに向き合えるかどうか」によります。
つまり、FXの危険性は一概に定義できるようなものではなく、人による(やり方による)ということです。
それは、個人の性格や、トレード経験値、トレード環境などにより変わります。
FXで資金を全て溶かしてしまう人に共通する点が、自制心を失った状態でトレードをしてしまっているということなのです。
かつての自分もそうでした。
この点について掘り下げると相当長くなってしまいますので、今回はこの辺りにしておきます。
詳しくはまた別の記事で体験談を書こうと思います。
FXでどのくらい稼げるの?
FXでどのくらい稼げるのか気になる方も多いでしょう。
結論からいうと、人によっては個人で「億単位で稼げる」方法です。
事業以外で、個人でこれだけ稼げる方法は他にありません。
一日で数千万円~数億円のトレードをしている専業トレーダーも存在します。
しかもその大半が、20~30代の若い方々です。
中には学生で億以上を稼ぐトレーダーも存在します。
上をみるときりがないので、現実的なラインに戻すと、サラリーマントレーダーでも月数十~数百万円は余裕で射程圏内です。
副業でFXをはじめて、本業収入を大きく上回るケースも多く存在します。
つまり、FXには夢があります。
何より、人間関係で悩むことがまず無いので、人付き合いが苦手だったり、自由な生活を夢見る人にはもってこいです。
公務員が若くしてFIREするための必須スキルとしてこの記事でも紹介しています。
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女性でもFXできるの??
このブログは意外と女性の訪問者も多いので、念のため触れておきます。
女性でもFXできるの?? とお考えのあなた。
結論としては、「ぜんっっっっっっぜん余裕」です。
むしろ何事にも慎重な女性の方がFXトレードに向いているのではと考えています。
実際、女性で億を稼いでいるトレーダーの方を何人も知っていますし、若くして公務員を辞めて専業トレーダーになった人もいます。
ただ、周りの人にFXしてるって言うとびっくりされる確率が高そうですけどね。
まぁ隠れてやればOKです。
公務員はFXをしてもいいの? 懲戒処分の対象にならないの?
安全志向の方が非常に多い公務員。
そもそも公務員がFXをしても良いのか気になる方も多いでしょう。
結論から言うと、勤務時間外にFXをすることは全く問題ありません。
この勤務時間外というのがポイントです。
勤務時間中にスマホでポチポチとトレードしてしまうと、それは立派な職務専念義務違反ですので、もちろん懲戒処分の対象となります。
それでもよっぽど露骨にスマホいじったりしない限りは大丈夫でしょう。
勤務時間外であれば、どの規定にも違反しないため、公務員でも堂々とトレードをすることができます。
FXをやり始めたらわかると思いますが、為替レートが本格的に動き始めるのは夕方からがほとんどです。
つまり、日中はトレードできる機会が少なく、勤務時間外しかトレードできないことは、FXにおいて全く支障ありません。
公務員の副業禁止規程については、以下の記事で詳しく解説していますので参考になさってください。
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FXの始め方
FXの始め方についても簡単に紹介しておきます。
FXの始め方は超シンプルで、この3ステップです。
FXの始め方
- FX取引業者を選ぶ
- FX専用口座を開設する
- 口座開設後トレード開始
FX取引業者は、国内だけでも約70種類もあります。
有名どころは、
- 住信SBIネット銀行
- GMOクリック証券
- DMM.com証券
- SBIネオモバイルFX
- 楽天証券
- 外為どっとコム
といったところでしょうか。
業者によって、取引手数料や、取り扱い通貨が異なりますので、業者選びはとっても重要です。
FX業者の選び方
これからFXを始める方の99%が悩むであろう「FX業者の選び方」について、トレード歴10年の私が説明します。
私はこれまでに、約10種類のFX業者を利用してきました。
最初は何もわからないままに有名な業者を選んでいましたが、ツールの使い勝手や手数料などの違いがわかるようになるにつれて、今では2種類の業者を使い分けています。
これまでに私が使ってきたFX業者の中から厳選して3つだけご紹介します。
おすすめFX業者① ネオモバFX
私が自信を持って初心者の方におススメしたいのが、「たった5円でトレードができる」ネオモバFXです。
ネオモバFXでは、日本初、ドル/円なら5円あればトレードができるという、1通貨単位からのトレードサービスを提供しています。
FXを始めた手の頃は、とにかく負けまくります。
例外なくです。
FXに手を出した方の大半が、最初に負けまくって泣きながら退場していくのです。
そうなってしまう原因はただ一つ、「最初からお金をかけすぎている」からです。
一般的なFX業者であれば、必要となる最低証拠金は4~5万円といったところです。
しかし、このネオモバFXは、5円もあればトレードができてしまいます。
初心者にとってこれほど大きなメリットは他にありません。
まずは、少額でトレードというものを経験して、徐々に証拠金を積み増していくことを強くおすすめします。
ネオモバFXについてはこちらの記事で詳しく解説しています👇
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おすすめFX業者② DMM FX
次におすすめする国内業者は「DMM FX」さんです。
DMMさんは、なんといっても取引ツールが視覚的にとっても見やすく、使いやすいです。
FXトレードにおいて、ツールの使いやすさは勝敗に直結します。
見やすいチャート、扱いやすい注文ボタン。
DMMのツールを一度使うと他のツールを使いたくなくなります。
手数料も業界最安水準なので、最初から4~5万円用意できるのであれば、DMMもおすすめです。
DMMFXの良いところはこちらの記事でもまとめています👇
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おすすめFX業者③ XM(エックスエム)
また、国内業者ではなく海外で口座を開くという方法もあります。
少ない元手で一攫千金を狙うのであれば、海外口座一択となります。
その理由は、国内外のレバレッジ規制の違いによります。
国内ではレバレッジは25倍までと決まっていますが、海外にはその制限はありません。
ちなみにXMは、最大888倍のレバレッジ取引を提供しています。
海外業者のハイレバレッジ取引は危険なイメージが先行していますが、使ってみると全然そんなことはありませんでした。
XMの場合、証拠金がマイナスになることは絶対にありませんし、
むしろ、国内業者を使うよりも圧倒的に良い資金効率でトレードができるので、今では欠かせない存在です。
よく、海外FXは残高がマイナスになって借金を背負ってしまうと勘違いしている人をみかけますが、大抵の海外業者は「ゼロカット方式」を採用していて、いくら急な値動きをくらっても証拠金が0円になるだけです。
(ちなみに私は何度もゼロカットをくらってます。。(泣)
「損失は限定的、利益は無限大」
これが、海外FXの魅力なのです。
事実、私も1万円の証拠金から、2週間で60万円にまで増やせた経験があります。(その後調子にのりすぎてゼロカットになりましたが。。)
短期間で億り人になりたいのであれば、海外FXを使う他ないでしょう。
また、海外FXは口座の開設も超簡単です。
面倒な書類のやりとりはいらず、スマホで3分くらいでできます。
大半の業者は、ネットから申し込みができますので、運転免許証や銀行口座番号があればすぐにでも申し込みができます。
海外FX業者の選び方はこの記事でまとめてますので、ご参考になさってください👇
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おすすめFX業者④ Gem Forex(ゲムフォレックス)
4つ目におすすめする業者は、海外FX業者の「Gem Forex」です。
こちらはXMに次いで人気な海外口座です。
海外FXといっても、日本人が作った会社が運営しているため、日本語完全対応&丁寧なサポートがありとっても安心です。
なにより、Gem Forexはボーナスが半端じゃないです。
まず、最初に口座開設するだけで20000円もらえます。
しかも無条件で。
嘘だと思われた方は公式HPをご覧ください。
私は、Gem Forexを開設してゲットした20000円分のボーナスからコツコツと増やし、これまでで10万円ほど出金しています。
その間、現金は一切入れていないので、ノーリスクでFXを楽しめている状況です。
それでいて出金手続きも迅速に行えますし、目立ったトラブルはこれまで報告がありません。
XMと比べると、取引商品が少なかったり、スプレッドが少し大きかったりはしますが、初心者には十分なスペックです。
お金をかけずに海外FXを味わってみたい方は、Gem Forex一択でいいでしょう。
ちなみに口座開設は30秒ほどでできます。
詳しくはこの記事で説明していますので、興味がある方はチェックしてみてください👇
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公務員の副業にFXがおすすめな理由
さて、本題です。
私が公務員の副業としてFXがおすすめだと思っている理由について話します。
その理由は大きく5つあります。
FXがおすすめな理由
- 勤務時間外でトレードできる
- 少ない資金から始められる
- トレードにおいて大事なメンタル面で有利
- 経済・金融の知識が身に付く
- 一生もののトレード技術が身に付く
一つずつ説明します。
勤務時間外でトレードできる
公務員が副業をする上で絶対に守らないといけないルール。
それが「職務専念義務」です。
国家公務員法には以下のように定められています。
国家公務員法第101条
職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。(以下略)
また、地方公務員法にも同様の定めがあります。
地方公務員法第35条
職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。
つまり、勤務時間中は仕事だけに集中しなさいという義務なのですが、裏を返せば、勤務時間外であれば、仕事以外のことをしても良いということになります。(当然です)
FXの良いところは、株式と違って平日は24時間マーケットが開いていて、トレードができるという点です。
17時15分に業務を終え、定時で帰るとすると、18時頃からは家でトレードをすることができるというわけです。
しかも、為替相場は、欧州時間と米国時間によく動きますので、夕方以降はトレードをするにも絶好の時間帯なのです。
つまり、職務専念義務に違反せずにトレードをするということは、裏を返せば、FXで稼げるチャンスの少ない東京市場の時間帯に無駄にトレードせずに済みます。
この点が、公務員におすすめな理由の一つ目です。
少ない資金から始められる
もう一つの理由が「少ない資金から始められる」という点です。
株式投資をするとなると、まとまった資金を用意しないとろくに銘柄を選べません。
一方で、上で説明したとおり、FXはレバレッジをかけることができます。
これはリスクでもある一方で、FXの最大のメリットです。
副業を成功させるコツは、まずは小さく始めて経験を積むことです。
具体的にいうと、FXを始めるためには、最初は5万円あれば十分です。(国内業者の場合)
5万円あれば、レバレッジを25倍にして、だいたい125万円分の取引ができます。
多くのFX業者では、だいたい1万通貨を取引単位としていますので、125万円あれば、1ドル=110円としても、1万ドル分を買うことができるというわけです。
1万ドル分を買えば、1円レートが動くと、±1万円の損益となります。
今のボラティリティでいえば、数日間で1円動くことは珍しくないので、うまくやれば1ヶ月で数万円稼ぐことも可能です。
5万円であれば、飲み会を10回ほどガマンすればなんとか捻出できますよね。
というかコロナで飲み会も自粛中でしょうから、普段使っているお金をFXにまわすせば十分に始められるはずです。
さらに言うと、海外のFX業者を使えば、5万円よりもっと少ない資金で始めることができます。
具体的には、3000円あれば十分です。
「3000円でFXってできるの??」
と思われるかもしれませんが、余裕でできます。
というか、私がいつもやっているのが3000円から始めるトレード手法です。
詳しくは別の記事で書いていますので、そちらもご覧ください!
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トレードにおいて大事なメンタル面で有利
3つ目がメンタル面で優位性があるという点です。
トレードで成功するためには、メンタルの安定さがとっても大事です。
トレードでは、お金を早く稼ぎたいという「欲望」と、お金を失いたくない「恐怖心」がいつもつきまといます。
この2つの心の動きをうまくコントロールしないと、長期的に勝てるようにはなりません。
その点、公務員でいながら副業でトレードをする場合は、精神的に安定した状態でトレードに望めます。
「トレードで稼げなくても、公務員の給料あるしまぁいっか」
という、この考え方が重要なのです。
ぶっちゃけ、トレードに関しては副業でやるのが丁度良いです。
本業にしてしまうと、あらゆるストレスがかかってしまい、トレードの邪魔になって仕方ありません。
経済・金融の知識が身に付く
4つ目はこれです。
公務員の人って、基本的に経済・金融情勢に無関心な人が多くないですか?
正直、経済情勢や金融情勢を見通せない状態では、FIREなんてできません。
リスクが高すぎます。
常に目線を世界に向け、今何が起こっていて、これからどうなっていくのかを考えるクセをつけるのにFXはもってこいです。
自分のお金がかかっているわけですから、アメリカの雇用統計の情報なんかがすごく気になるはずです。
今までスルーしていたニュースにも敏感になり、1年もすれば経済について語れるようになっているでしょう。
私の場合、話し相手が職場内にいなさすぎて、それはそれで辛かったりしますが。。
一生もののトレード技術が身に付く
私がFXをすすめる最大の理由がこれです。
FXトレードを極めることができれば、それはどんな資格にも負けない一生ものの稼ぐスキルになります。
FXトレードは、勝ったり負けたりの繰り返しです。
その意味では、ギャンブルと大差ありません。
しかし、競馬やポーカーにプロと呼ばれる負け知らずの人が存在するのと同じく、FX業界にもプロトレーダーは多く存在します。
中でも専業プロトレーダーは、FXの収入だけで生活しています。
それどころか、長年相場で生き残っているプロトレーダーは、億単位の資産を形成していることが多いです。
つまり、FXトレードとは技術であり、訓練することで誰でもその高みに登れる可能性があるということです。
FXをしている人の約95%の人がトータルでマイナスになっている(負けている)というデータがあります。
100人のうち95人が、FXにより資産を減らしてしまっているということです。
この数字をみて、「やっぱりFXは稼げない」と思ってしまう人も多いでしょう。
しかし、残りの5%こそが、いわゆるプロトレーダーであり、公務員では一生かかっても稼げない金額を稼いでいる人たちなのです。
私はその上位5%に入るために、10年間トレードを続けてきました。
まだまだ技量不足で、その境地にはたどり着けていません。
でも、トレードは運ではなく技術であるということは、昔から証明されている事実ですので、これからも学び続けていこうと思っています。
公務員を辞めたい人はまずFXで稼ぐ体験をしてみよう(まとめ)
いかがでしょうか。
今回は、私がFXをおすすめする理由について書かせていただきました。
公務員のほとんどが、社会人になってからは給料以外で稼ぐという経験をしていないはずです。
副業をはじめるうえでは、モチベーションを高めるためにもまずは成功体験を得ることが何より大事です。
公務員を辞めるためには、転職をするか、自分自身で稼ぐ必要があります。
FXは、会社に頼らずに個人で稼ぐことができる唯一といっていいほどのツールです。
また、FXは口座を作ってからものの数分で利益を出せます。
最初は運任せのトレードでもいいです。
極論、レートが上がるか下がるかは1/2ですので、運よく儲かったらまず素直に喜びましょう。
その喜びこそが、副業を成功させるための第一歩です。
そのうえで、持っている資金をむやみに溶かしてはいけません。
最初から勝ち続ける人なんて、この世に一人たりともいないのですから。
だから、最初のうちはなるべく小さく多く失敗を重ねて、トレードスキルを磨いていきましょう。
トレードスキルを磨くために、デモトレードを勧める人がいますが、私は自分のお金を投じないとスキルは向上しないと考えています。
それはリアリティが無いからです。
1円でもいいから、自分のお金を賭けることで、本気度が断然違ってきます。
上で紹介しましたが、最近、超少額からトレードができる口座が誕生しました。
ドル円ならなんと5円からトレードできます。
はっきり言って、これはFX業界の革命であり、FXをこれから始める方にとって最強の味方となります。
別の記事でそのことを書いていますので、是非ご覧いただければと思います^^
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【革命】5円で取引できるFXが誕生(TポイントだけでトレードOK)
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皆様がFXを通して自由の道への第一歩を踏み出すことを心から願っています。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!!