こんにちは、トモヤです!
今回はFXパートです。
FX歴10年の公務員トレーダーである私が、普段行っているルーティンをご紹介します。
職務専念義務がある公務員は、勤務時間中にトレードをすることができません。
しかし、FXというものは、勤務時間外だけでも十分に稼ぐことができます。
その理由と、公務員トレーダーとしてのトレード方法を説明します。
ではまいりましょう!
公務員FXトレーダーの一日
私が普段行っているルーティンを紹介します。
こんな感じです。
AM6:00~ 相場チェック
毎週月曜日、日本時間の朝6時に為替市場は開きます。
月曜日以外は24時間レートが動いているので、朝起きたらまずはチャートをみます。
そしてトレード対象の通貨ペアの値動きをチェックします。
また、あわせてその日起こるイベント(統計発表やFRBの講演など)もチェックします。
AM7:00~ ニュースチェック
通勤電車の中で世界経済のニュースをチェックします。
ブルームバーグやウォールストリートジャーナル等の海外メディアのサイトに一通り目を通し、昨晩世界で何が起こったのかを把握します。
AM8:30~PM5:15 お仕事
日中は、本業である公務員の仕事に集中します。
PM6:00~ 相場チェック
帰りの電車内で朝同様に相場チェックを行います。
PM8:00~ トレード開始
トレードを始めるのはだいたい午後8時~10時からです。
ニューヨーク市場が開く前後から、入れそうなポイントを探します。
その後に控えているイベントなどに注意しながら、良いエントリーポイントがあればトレードを行います。
PM23:00~ 寝る前のSNSチェック
毎日寝る前には、FXトレーダーのSNSをチェックしています。
それぞれの相場観を参考にしつつ、明日以降のトレード戦略を考えながら眠りにつきます。
以上が私の平日のルーティンです。
休日は、時間があれば先週のチャート分析と、ニュースチェックをしています。
公務員としてFXトレードをするうえでの注意点
いかがでしたでしょうか。
現役公務員トレーダーの一日をざっくりとまとめてみました。
慣れればなんてことのない、ただのルーティンですが、FXトレードにおいてルーティンは非常に大切です。
相場で生き残るためには、愚直に毎日同じことを繰り返さなければなりません。
何が起きても、毎日同じことを繰り返すのです。
毎日同じ仕事をこなす公務員なら得意かもしれませんね。笑
冗談はさておき、これから公務員トレーダーを目指そうと考えている人のために一つ注意しておきます。
それは、「仕事中はトレードのことを考えないこと」です。
昔の私がそうでしたが、仕事中にトレードのことを考え出すと、仕事に集中できませんし、仕事中でもトレードしたくなります。
そんな片手間で勝てるほどFXは甘くありませんし、何より職務専念義務に違反してしまいます。
それに為替相場において、日本時間はろくな動きをしませんので、日中にトレードをすること自体おすすめできません。
トレードで成功したいのであれば、仕事が終わった後にトレードだけに集中するようにしましょう。
それだけでも十分に稼げます。
もっと詳しいFXルーティン(トレード方法やエントリータイミング)についてはまた別の記事で書こうと思います。
それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
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